活動報告

「住民と育む未来型知的インフラ創造拠点」に参画しました

一般社団法人地域情報共創センターは、「住民と育む未来型知的インフラ創造拠点」に参画しました。

「住民と育む未来型知的インフラ創造拠点」では、大都市から自然豊かな山間部エリアまで多様なエリアが存在する大阪府を中心に、リアルに直面する社会課題に向き合い、その解決策をモデルケースとして国内外に展開することを目指しています。

当センターは、以下の研究開発課題に取り組みます。

「災救マップ共創プロジェクト」

私たちは、「未来共生災害救援マップ」を未来型知的インフラとすることに取り組み、持続可能な防災減災の仕組みを地域で育むことで、安心・安全社会の共創を目指します。

プロジェクトの概要

プロジェクトリーダー

関谷 毅(大阪大学 総長補佐/先導的学際研究機構 教授/産業科学研究所 教授)

参画機関
代表機関

大阪大学

幹事自治体

大阪府、大阪市、摂津市、豊能町

幹事機関(企業等)

清水建設株式会社、日本メクトロン株式会社

参画機関(大学等)

大阪公立大学、奈良先端科学技術大学、東京工業高等専門学校、関西大学、神戸大学、大阪工業大学

参画機関(企業等)

株式会社かんこう、株式会社京阪流通システムズ、Next Group Holdings株式会社、TOMOIKI VENTURES株式会社、大和リース株式会社、TPホールディングス株式会社、ドローン・テクノサポート株式会社、応用技術株式会社、イノラックスジャパン株式会社、IMV株式会社、オンキヨー株式会社、一般社団法人地域情報共創センター、曽我部小学校、茨木市、吹田市

※ 「住民と育む未来型知的インフラ創造拠点」は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の『共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)(本格型、地域共創分野)』に採択されています。

参考

「住民と育む未来型知的インフラ創造拠点」 http://miraiinfra.otri.osaka-u.ac.jp/

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地域情報共創センター 事務局

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