2022年9月1日(木)、千葉県千葉市中央区で実施された「第43回九都県市合同防災訓練(千葉市会場)」に、日本防災士会千葉県支部と共同で出展し、「災救マップ」の体験会を実施いたしました。
「災救マップ」とは
「災救マップ」〔https://map.respect-relief.net/〕は、避難所情報共有ウェブアプリです。詳しくは、「未来共生災害救援マップ」(略称:災救マップ)〔http://relief.hus.osaka-u.ac.jp/map/〕をご覧ください。
本訓練は、大地震による甚大な被害の発生を想定し、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)で合同で実施している防災訓練です。
今年は、千葉県千葉市を中央会場とし、千葉市を震源とするマグニチュード7.3、最大震度6強の首都直下地震が発生したという想定で実施されました。
訓練の様子は、YouTubeの千葉市公式チャンネルで視聴することができます。
https://youtu.be/gIvGrd_rZ9o