本イベントは終了しました。
大阪大学大学院人間科学研究科は、2024年12月20日(金)に「災害レジリエンスを高めるための基盤調査」報告会を開催します。
大阪大学大学院人間科学研究科 稲場圭信教授(当センター顧問)、川端亮教授(当センター理事)らのグループは、研究プロジェクト「災害レジリエンスを高めるための基盤調査~多様性によるイノベーション・インパクト~」において、2024年8月~10月の期間に、基礎自治体の防災関連システムに関して初めての全国調査を行いました。また、コロナ禍前の2019年12月~2020年2月に実施した「自治体と宗教施設・団体との災害時協力に関する調査」(令和元年調査)と同様の調査も実施しました。
今回の報告会は調査結果の報告だけでなく、当日、当センターが社会実装に取り組んでいる「未来共生災害救援マップ(通称「災救マップ」)」のデモンストレーションも行われます。
つきましては、ぜひ当日のご取材にお越しいただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。
詳細および取材申し込みについては、以下より、大阪大学大学院人間科学研究科のHPをご参照ください。