2022年10月22日~23日にかけて、HAT神戸で開催された国内最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい2022(第7回防災推進国民大会)」に、認定特定非営利活動法人日本災害救援ボランティアネットワークと共同出展し、「未来共生災害救援マップ(通称「災救マップ」)」と独立電源装置「たすかんねん」の紹介をいたしました。
「災救マップ」とは
「災救マップ」〔https://map.respect-relief.net/〕は、避難所情報共有ウェブアプリです。詳しくは、「未来共生災害救援マップ」(略称:災救マップ)〔http://relief.hus.osaka-u.ac.jp/map/〕をご覧ください。
独立電源装置「たすかんねん」とは
風力や太陽光発電といった再生可能エネルギーによって発電・蓄電された「独立電源」を活用し、無線通信、照明、カメラ、スマホへの給電等機能を活用できるようにしたシステムの総称です。
このネットワークが街中のあらゆる所に構築されることにより、災害などによる停電時にも独自の通信網で外部との連絡ができるようになる公共ネットワーク化を目指しています。
2日間、天気にも恵まれ、多くの方にお立ち寄りいただき、わたしたちの活動をご紹介することができました。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。