「未来共生災害救援マップ」(通称「災救マップ」)は、社会実装に取り組む中で様々なユーザーの声を聞きながら、保守運用だけでなく、アップデートを続けています。
この度、ハザードマップを「災救マップ」で表示する機能、避難情報が発令されている時に避難情報を表示する機能が追加されましたので、お知らせいたします。
以前より、未来共生災害救援マップをご利用している方は、ブラウザのキャッシュを削除するか、スーパーリロードをすることで、新機能をご利用いただけます。
ハザードマップの表示
メニューの「ハザード」をタップすると、ハザードマップの選択画面がモーダルで表示されます。表示したいハザードマップをタップで選択することで、災救マップ上にハザードマップが表示されます。
ハザードマップを表示させているところ
実際の操作している例は、以下の動画からご確認いただけます。
避難情報の表示
避難情報が発令されると、発令されている地域の色が変化します。その地域をタップすると、該当の市区町村の避難情報がモーダルで表示されます。
また、モーダル内では警戒レベルごとに地域名がリスト化され、避難情報が解除されると地域名が表示されなくなります。