アップデートの概要
「未来共生災害救援マップ」をご利用されているユーザー様を対象としたヒアリング調査を元に、「訓練モード」の改良と操作性の向上を目的としたアップデートを行いました。
変更
- 公開系 施設検索画面の改良
住所と施設名の入力欄をひとつに統合し、住所検索の場合は地名の候補を、施設名検索の場合は施設の候補が表示されるように改良しました。 - 公開系 検索結果画面で「マップ」ボタン押下時に、マップ画面上の施設アイコンがバウンドするように変更
- 公開系 マップをズームアウトした際、施設が表示されていない時はガイダンスを表示するように変更
- 公開系 避難状況を検索した際、検索結果画面に「収容可能人数」、「避難者数」、「世帯数」を表示するように変更
- 公開系 避難状況を検索した際、検索結果画面で表示される住所を1行で収まるように表示するように変更
- 管理系 管理画面施設詳細項目の改良
折りたたんで表示し、「+」をクリックすると項目が表示され、「-」をクリックすると項目が非表示になります。 - 管理系 施設情報入力ページの改良
①公開情報・非公開情報の明示、②都道府県や市区町村をリストから選択形式への変更、③公開系との統一感、④表示をカテゴリごとにわけるなどの改良を行いました。 - 管理系 CSVダウンロードメニューに「開設した全施設」を追加
期間中に開設した施設がダウンロードされます。 - 管理系 施設避難状況(投稿)の検索フォームに、フリーワード検索を追加
- 管理系 公開系 訓練モードの改良
訓練中は訓練モードとなり、投稿はすべて訓練投稿となります。また、訓練モードであることを明確にするために、ヘッダーの色が訓練モード専用の色に変わります。 - 管理系 公開系 避難所の使用状況に「救援拠点」を追加
組織ごとにシステム設定画面で、「救援拠点として使用する」オプションを有効化するかの設定が可能になります。オプションを有効化すると、その組織の管理下にある避難所の避難状況を投稿する際に、「救援拠点として使用する」にチェックを入れると、ボランティア数を入力することができます。