2022年10月23日(日)、千葉県大網白里市で実施された「第43回九都県市合同防災訓練(大網白里市会場)」に、日本防災士会千葉県支部と共同で出展し、「災救マップ」の体験会を実施いたしました。
「災救マップ」とは
「災救マップ」〔https://map.respect-relief.net/〕は、避難所情報共有ウェブアプリです。詳しくは、「未来共生災害救援マップ」(略称:災救マップ)〔http://relief.hus.osaka-u.ac.jp/map/〕をご覧ください。
本訓練は、大地震による甚大な被害の発生を想定し、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)で合同で実施している防災訓練です。
大規模な地震とそれに伴う津波の発生を想定の元、大網白里市で実施されました。
わたしたちは、大網白里アリーナで実施された防災フェスタに、日本防災士会千葉県支部と一緒に参加いたしました。
当日は、200名以上の方にお立ち寄りいただき、「災救マップ」をご紹介いたしました。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。