一般社団法人地域情報共創センターについて
大阪大学で2017年から行われていた共同研究『ITを用いた防災・見守り・観光に関する仕組みづくりの共同研究』および、2018年から大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)基幹プロジェクト「地域資源とITによる減災・見守りシステムの構築」において、「未来共生災害救援マップ」(通称「災救マップ」)、独立電源通信システム(愛称「たすかんねん」)の開発を進めてきました。
上記のプロジェクトが研究してきた社会課題解決の実装を行うべく設立されたのが、当法人 です。
私たちの使命(ミッション)
当法人は、大学と社会のステークホルダーとの中間に位置する立場から、あらゆる個人、法人、団体、学会、行政等との連携を通じて、地域生活に関連する様々な問題を解決することを目的としています。
その目的に資するため、「災救マップ」「たすかんねん」等のプロジェクトの社会実装を行います。

組織と活動のご紹介
当法人の組織概要や具体的な活動については、以下の各ページをご覧ください。
団体概要
当法人は、「未来共生災害救援マップ」(通称「災救マップ」)、独立電源通信システム(愛称「たすかんねん」)の社会実装を遂行し、地域生活に関連する様々な問題を解決するために2019年より活動を開始しました。
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役員紹介
当法人は、各分野の専門家が理事・監事を務め、組織運営を行っています。
→ 最新の役員一覧はこちら
委員会
当法人では、目的を達成するために複数の専門委員会を設置しています。[たすかんねん導入促進委員会]や[災救マップの導入促進委員会]などが中心となり、各分野における調査研究や事業を推進しています
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